【TIME MORE C2MAX】を購入してみた。Amazonで千円台のとの違い
手挽きミルは、何を使っていますか?
Amazonでお手頃な価格のものを使用していたけれど、ミルで味が変わるなら!と【TIME MORE C2MAX】を購入してみました。
【結論】ミルで味は変わる!豆にお金をかけるなら、ミルに投資を!!
もういきなり結論ですが、ミルにお金をかけたら、同じ豆でも美味しくなったので、豆にお金をかけるなら、まずはミルにかけたほうがコスパも良くなります!コーヒーは、豆を買ってきてそれを挽いて、お湯をかけていくわけですよね?
高い豆を買ったとしても、安くても、共通している工程は【豆を挽く】【お湯をかける】なわけです。
ならば【豆を挽く】ところが悪ければ、高い豆であっても、出来上がりは悪くなる。ということなので、ある程度、豆にこだわりたい方なら、まずはミルをいいものに変えたほうが、より美味しく飲めてコーヒーの幅も広がるわけです。
ミルは味を決める重要な役割を持っているわけですね。
実際、値段による差
では、実際どのくらい差が出てくるのかというのを検証してみました。
①値段の差8200円|千円代のものとTIMEMORE1万弱
比較したのは、Amazonで1300円のものと9500円のもの。
安価の方は下記のミル、1300円(購入時)でした。
デザインはシンプルでアウトドアっぽい雰囲気。
これはコーヒーYouTuberの方がおすすめしていたものです。価格を抑えたい、持ち運びに便利な形状・軽さ、挽いたときの豆の質、などから判断しておすすめされていました。100円均一のものよりは、ずっといいものです、ということでしたので、同じ判断で私も最初にこちらのミルを購入してみた次第です。
いわゆる、豆を挽くことに慣れたい!そして、インスタントではなく自分で挽いてみたい!をお試しできるミル。
TIME MORE C2 MAX。9500円
こちらは、コーヒーYouTuberの方がエントリーモデル的な感じで、これを買っておけば間違いない!そしていろんな方が公開されている、コーヒーの淹れ方(レシピ)を再現できる、ということでたくさんの方がおすすめされているミルです。
一人分くらい20gでいいというかたは、【MAX】じゃないものもあります。
私はたくさん(30g)挽きたかったので【MAX】を購入しました
というわけで、値段の差は8200円ありました。
なかなかな差です。なんならドミナント(ヴァイオリン弦1セット買えちゃう)。
②味の差|同じ豆で同じくらいの挽目で比較、高いミルはハンサムなお味
味のキレが違って、さらに雑味が減ってハンサムな味わいに!!!
豆はここ最近1300円のミルで挽いて飲み慣れていた、マイルドカルディを使用。
挽目は中粗挽きより少し細かめ?くらい。
なのに、TIME MORE C2MAX(9500円)で挽いたものは、え?!こんなに違うの!?というくらい、スッキリとした味わいに。キレのいい味に変化しました。
さらに、口に含んだときの雑味も少ない印象で、ハンサム!な味わいでした。
1300円の方は、雑味が多めで口に少し残る感じがしたのと、いつもの味だな、という印象。
これでも良いとは思いますけど、美味しい!とより感じるのは、TIME MORE C2MAX(9500円)でした。
③香りの差|同じ挽目でも高いほうが香りが立つ
TIME MORE C2MAX(9500円)で淹れたときに、淹れ終わったあとの香りがとても良くてびっくりしました!
挽いたときの豆は、袋の残量が少なくなっていたので空気に触れている時間も長かったと思うのに、淹れた瞬間にコーヒーカップからいい香りがしてきました。
1300円の方も、豆のときの状態は同じだったのに、淹れたときの香りはほぼ無し。
ミルでこんなにも違うのか!というのを実感した瞬間でした。
④挽きやすさの差|明らかに高いミルがやりやすい!
挽きやすさは、明らかに高いほうがやりやすかったです!これは明らかに値段の差が、挽きやすさに出ました。
1300円のミルの場合
その形状、材質からか挽いている間に手が滑りやすく、1度、挽いてる最中にしたの挽いた豆が入っている筒が抜けて粉をばらまいたことがあります、、
挽いた粉が溜まる筒は、ゴムバンドで固定してさらに時々、筒が抜けないように注意しながら挽く必要があります。ツルツルした素材なので、手元が滑って、ハンドルを回しているときに固定できないから、うまく力を伝えられない。疲れます、、家族の分も!と2回挽くと、手の疲労から、右手で回したり左手で回したりと、手を痛めます。。。(ああヴァイオリン弾きなのに)
あと、時々引っ掛かることがあるのですが、引っ掛かりに抵抗しながらハンドルを回すときに、ものすごい力が必要になります。。。一人分でしかも、週1か2程度使用の方なら、気にならないと思います。私はほぼ毎日使用なので、気になります、、
TIME MORE C2 MAX。9500円の場合
ハンドルは回しやすいです。挽くときにミルをしっかり握れるので、ハンドルを回したときに軸が安定します。さらに、粉が溜まるところの連結部分は、ネジのように回してはめていくので、挽いている間にずれたり、溜まった粉をぶちまける心配が皆無!!
ハンドルを回すときの力も、1300円より軽い力で回せました。挽く時間も短かったです。時々ある、引っ掛かりにもそれほど苦にならない程度に回すことが出来ました。
感覚として、あ!もう挽けた!!!
という感じです。TIME MORE C2 MAX9500円を強くおすすめします!
⑤抽出の差|安価なものは豆の粒が揃わないからか時間がかかった
抽出中、1300円のものは時間がかかっていて、さらに抽出中の粉の状態もムラが有るように感じました。おそらく、粒が揃っていなかったのかな?TIME MORE C2 MAXの方がパッと見たときに【粒がきれい!】と感じたので、それが抽出の差となったと思われます。さらにそれが雑味に繋がった印象。
ここでも、やはり値段による差は感じられました。
⑥重量の差|安価のほうが530gも軽い
安価な方が、アウトドア向け!軽量!!というのを売りにしているだけあって、かなり軽いです。
1300円…150g
9500円…680g
その差、530g!!!
ヴァイオリン1丁分軽い!!
重量に関しては、圧倒的に安価なものが軽かった!!
②味の差|同じ豆で同じくらいの挽目で比較、高いミルはハンサムなお味
味のキレが違って、さらに雑味が減ってハンサムな味わいに!!!
豆はここ最近1300円のミルで挽いて飲み慣れていた、マイルドカルディを使用。
挽目は中粗挽きより少し細かめ?くらい。
なのに、TIME MORE C2MAX(9500円)で挽いたものは、え?!こんなに違うの!?というくらい、スッキリとした味わいに。キレのいい味に変化しました。
さらに、口に含んだときの雑味も少ない印象で、ハンサム!な味わいでした。
1300円の方は、雑味が多めで口に少し残る感じがしたのと、いつもの味だな、という印象。
これでも良いとは思いますけど、美味しい!とより感じるのは、TIME MORE C2MAX(9500円)でした。
③香りの差|同じ挽目でも高いほうが香りが立つ
TIME MORE C2MAX(9500円)で淹れたときに、淹れ終わったあとの香りがとても良くてびっくりしました!
挽いたときの豆は、袋の残量が少なくなっていたので空気に触れている時間も長かったと思うのに、淹れた瞬間にコーヒーカップからいい香りがしてきました。
1300円の方も、豆のときの状態は同じだったのに、淹れたときの香りはほぼ無し。
ミルでこんなにも違うのか!というのを実感した瞬間でした。
④挽きやすさの差|明らかに高いミルがやりやすい!
挽きやすさは、明らかに高いほうがやりやすかったです!これは明らかに値段の差が、挽きやすさに出ました。
1300円のミルの場合
その形状、材質からか挽いている間に手が滑りやすく、1度、挽いてる最中にしたの挽いた豆が入っている筒が抜けて粉をばらまいたことがあります、、
挽いた粉が溜まる筒は、ゴムバンドで固定してさらに時々、筒が抜けないように注意しながら挽く必要があります。ツルツルした素材なので、手元が滑って、ハンドルを回しているときに固定できないから、うまく力を伝えられない。疲れます、、家族の分も!と2回挽くと、手の疲労から、右手で回したり左手で回したりと、手を痛めます。。。(ああヴァイオリン弾きなのに)
あと、時々引っ掛かることがあるのですが、引っ掛かりに抵抗しながらハンドルを回すときに、ものすごい力が必要になります。。。一人分でしかも、週1か2程度使用の方なら、気にならないと思います。私はほぼ毎日使用なので、気になります、、
TIME MORE C2 MAX。9500円の場合
ハンドルは回しやすいです。挽くときにミルをしっかり握れるので、ハンドルを回したときに軸が安定します。さらに、粉が溜まるところの連結部分は、ネジのように回してはめていくので、挽いている間にずれたり、溜まった粉をぶちまける心配が皆無!!
ハンドルを回すときの力も、1300円より軽い力で回せました。挽く時間も短かったです。時々ある、引っ掛かりにもそれほど苦にならない程度に回すことが出来ました。
感覚として、あ!もう挽けた!!!
という感じです。TIME MORE C2 MAX9500円を強くおすすめします!
⑤抽出の差|安価なものは豆の粒が揃わないからか時間がかかった
抽出中、1300円のものは時間がかかっていて、さらに抽出中の粉の状態もムラが有るように感じました。おそらく、粒が揃っていなかったのかな?TIME MORE C2 MAXの方がパッと見たときに【粒がきれい!】と感じたので、それが抽出の差となったと思われます。さらにそれが雑味に繋がった印象。
ここでも、やはり値段による差は感じられました。
⑥重量の差|安価のほうが530gも軽い
安価な方が、アウトドア向け!軽量!!というのを売りにしているだけあって、かなり軽いです。
1300円…150g
9500円…680g
その差、530g!!!
ヴァイオリン1丁分軽い!!
重量に関しては、圧倒的に安価なものが軽かった!!
②味の差|同じ豆で同じくらいの挽目で比較、高いミルはハンサムなお味
味のキレが違って、さらに雑味が減ってハンサムな味わいに!!!
豆はここ最近1300円のミルで挽いて飲み慣れていた、マイルドカルディを使用。
挽目は中粗挽きより少し細かめ?くらい。
なのに、TIME MORE C2MAX(9500円)で挽いたものは、え?!こんなに違うの!?というくらい、スッキリとした味わいに。キレのいい味に変化しました。
さらに、口に含んだときの雑味も少ない印象で、ハンサム!な味わいでした。
1300円の方は、雑味が多めで口に少し残る感じがしたのと、いつもの味だな、という印象。
これでも良いとは思いますけど、美味しい!とより感じるのは、TIME MORE C2MAX(9500円)でした。
③香りの差|同じ挽目でも高いほうが香りが立つ
TIME MORE C2MAX(9500円)で淹れたときに、淹れ終わったあとの香りがとても良くてびっくりしました!
挽いたときの豆は、袋の残量が少なくなっていたので空気に触れている時間も長かったと思うのに、淹れた瞬間にコーヒーカップからいい香りがしてきました。
1300円の方も、豆のときの状態は同じだったのに、淹れたときの香りはほぼ無し。
ミルでこんなにも違うのか!というのを実感した瞬間でした。
④挽きやすさの差|明らかに高いミルがやりやすい!
挽きやすさは、明らかに高いほうがやりやすかったです!これは明らかに値段の差が、挽きやすさに出ました。
1300円のミルの場合
その形状、材質からか挽いている間に手が滑りやすく、1度、挽いてる最中にしたの挽いた豆が入っている筒が抜けて粉をばらまいたことがあります、、
挽いた粉が溜まる筒は、ゴムバンドで固定してさらに時々、筒が抜けないように注意しながら挽く必要があります。ツルツルした素材なので、手元が滑って、ハンドルを回しているときに固定できないから、うまく力を伝えられない。疲れます、、家族の分も!と2回挽くと、手の疲労から、右手で回したり左手で回したりと、手を痛めます。。。(ああヴァイオリン弾きなのに)
あと、時々引っ掛かることがあるのですが、引っ掛かりに抵抗しながらハンドルを回すときに、ものすごい力が必要になります。。。一人分でしかも、週1か2程度使用の方なら、気にならないと思います。私はほぼ毎日使用なので、気になります、、
TIME MORE C2 MAX。9500円の場合
ハンドルは回しやすいです。挽くときにミルをしっかり握れるので、ハンドルを回したときに軸が安定します。さらに、粉が溜まるところの連結部分は、ネジのように回してはめていくので、挽いている間にずれたり、溜まった粉をぶちまける心配が皆無!!
ハンドルを回すときの力も、1300円より軽い力で回せました。挽く時間も短かったです。時々ある、引っ掛かりにもそれほど苦にならない程度に回すことが出来ました。
感覚として、あ!もう挽けた!!!
という感じです。TIME MORE C2 MAX9500円を強くおすすめします!
⑤抽出の差|安価なものは豆の粒が揃わないからか時間がかかった
抽出中、1300円のものは時間がかかっていて、さらに抽出中の粉の状態もムラが有るように感じました。おそらく、粒が揃っていなかったのかな?TIME MORE C2 MAXの方がパッと見たときに【粒がきれい!】と感じたので、それが抽出の差となったと思われます。さらにそれが雑味に繋がった印象。
ここでも、やはり値段による差は感じられました。
⑥重量の差|安価のほうが530gも軽い
安価な方が、アウトドア向け!軽量!!というのを売りにしているだけあって、かなり軽いです。
1300円…150g
9500円…680g
その差、530g!!!
ヴァイオリン1丁分軽い!!
重量に関しては、圧倒的に安価なものが軽かった!!
ということで、お家で淹れるなら迷わずTIME MORE C2 MAXをおすすめします!
エリーゼ☕