簡易キャンプでの珈琲の楽しみ方①

秋も深まり、紅葉の季節。

外出するにも外気が心地よいので楽しい季節です。

 

先日ハイキングへ行ってきました。

 

地図で確認したら、どうやら川の近くまで行けそう。

川辺でレジャーシートを広げられたら、珈琲淹れられるかもしれない、と淡い期待をもちつつ出発。

 

なかなか川へ降りられる場所がなかったものの、やっと見つけました。

最高のロケーション!

 

100円均一で購入したレジャーシートを広げて、珈琲の準備。

 

今回は初回でしたので、家で使ってる珈琲器具を、ほぼ、そのまま持ってきました。

持ち物
  1. 珈琲の豆:エチオピアイルガチェフェ中煎り(20グラムほどをミルの受け皿に忍ばせて)
  2. ミル(TIMEMOREC2MAX)
  3. ドリッパー(100円均一で220円)
  4. 紙のフィルター
  5. 熱湯入りの魔法瓶
  6. 使用後のフィルターを入れるためのゴミ袋
  7. タオル
  8. お菓子(コーヒー専用1本満足バー

豆は写真のようにして持っていきました。

 
淹れかたも、家とほぼ同じ

ピッチャーの代わりに、マグカップに直接ドリッパーと紙をセット。

そこにミルで挽いた豆を淹れて、魔法瓶のお湯をゆっくり注いで出来上がり。


豆の挽き方は、粗めにしました。

魔法瓶のお湯がおそらく86~90度くらい?もしかしたらもっと冷えてるかもしれない。

そして、抽出するときにマグカップが不安定だったので淹れるのに時間がかかりそう。

でも味はしっかり出したかったので、挽目をあらめに、最初の抽出は慎重にしてみました。

 

 

自然の中で淹れたコーヒーは、最高に美味しかったです!!

川の流れる音や風の音、鳥の鳴き声をBGMに、コーヒーの香りと味を楽しむ。

 

最高の時間でした!

お菓子もあれば、甘いものも摂取できてハイキングの疲れも吹き飛びます!

このお菓子、美味しかったです!コーヒーに合いましたよ。

 

キャンプで用のテーブルなどをお持ちの方なら、家と同じように安定したスペースで淹れられます。

火を使えるところなら、お湯を沸かすところからできますね。

事前に火が使えるかわからない場合は、今回のように熱湯を魔法瓶に入れるのがオススメです。

 

大自然のなかで、コーヒー楽しみましょう。

 

エリーゼ

 

uetaeri-violinschool.com